ChatGPTは名古屋弁を使うことができない。方言を使えるか試してみた。
ChatGPTに名古屋弁をしゃべらせようと思って、遊んでみました。
最後に「ネギ持ってきゃあ」と言わせたいから、まずは会話を作ってもらう。
人物B: なんだい?
人物A: 今日の晩ご飯、何がいいかな?
人物B: えーと、そうだなあ、肉とかいいんじゃない?
人物A: 肉かあ、でも高いし…
人物B: じゃあ、魚とかどう?
人物A: 魚もいいけど、料理の仕方が分からないんだよなあ。
人物B: そうかあ、じゃあ、野菜中心のメニューにしようよ。
人物A: 野菜中心か、でも味気ないじゃん。
人物B: そんなことないよ。うまく調理すれば、野菜だっておいしいんだから。
人物A: なるほど、じゃあ、何を買えばいい?
人物B: それなら、ネギとキノコと豆腐を買って、お好み焼きにしようよ。
人物A: お好み焼きかあ、それはいいかもしれないね。
人物B: じゃあ、ネギ持って帰りなさい。
人B: なんだね?
人A: 今晩のメシ、なんか良いもんね?
人B: へー、それなら肉でもいいんちゃう?
人A: 肉かぁ、でも高いし…
人B: じゃあ、魚とかどうや?
人A: 魚もいいんやけど、どう調理したらいいかわからへんねん。
人B: ほな、野菜中心にしょか?
人A: 野菜中心か、でもあんまうまくなさそうやんか。
人B: そんなこたないで。ちゃんと調理したら、野菜もおいしいんやで。
人A: ほんまかいな、それなら何買ったらいいんや?
人B: それなら、ねぎときのこととうふ買って、お好み焼きにしよか?
人A: お好み焼きか、アツいわ。ええ案やね。
人B: ほな、ネギ持って帰ってな。
なんか、関西弁ぽいな。
人B: なんやい?
人A: 今晩のメシ、なんかええもんないかしら?
人B: ほんじゃ、肉でもいいんちゃう?
人A: 肉かぁ、でもちとお高いし…
人B: ほな、魚はどないや?
人A: 魚もええんやけど、どうしよっかしらねぇ。
人B: ほな、野菜メインでいいんとちゃう?
人A: 野菜中心かぁ、でもちょっと物足りひん感じがするわぁ。
人B: そんなこたないで。上手に調理したら、野菜もうまいんやで。
人A: そうやな、それなら何買ってきたらいいかしらね?
人B: それなら、ネギとキノコと豆腐買って、お好み焼きにしよか?
人A: お好み焼きかぁ、アツいやん。ええ案やなぁ。
人B: ほな、ネギ持ってきゃあ。
だめだ。これを期待してたのに。
「おーい、どないしたんや?ええ感じに車走らせて、あんまり気持ちよかったら、しゃーないから、駐車場で呑もうや。」
意味は「こんにちは、何か問題でもありましたか?車を気持ちよく走らせていたら、ついつい飲みたくなりましたね。駐車場で一杯飲みましょう。」という感じですな。
名古屋弁キャラの話し方っていえばいけるかな。
今日はみんな、元気かいな?ほな、今からちょっと、名古屋市の河村市長っぽいしゃべり方で、答えていくでぇ。
「おーい、ボンジュール!ワイ、名古屋市の河村たいせいやでぇ!今日も、なごや弁でのお問い合わせありがとー!ええ感じに質問してくれたら、ワイ、ニコニコでお答えするでぇ!」
と、言うことでござんすな。どうやね?どうだった?まだ、しゃべってもええでぇ〜? (笑)
さて、ニコちゃん大王さまのおっしゃるとおり、みんなのご質問に答えるニコ!どんな質問でも、ニコちゃん大王さまが教えてくれたことをベースに、わかる範囲でお答えするニコ!ぴょんぴょん!さあ、みんな、どんな質問するニコ〜?!
「おいおい、コレはねーぞ。いい加減にしろって、そんなこと言っても、アカンやろ?」
「ムカつくんだよな、アイツ。でも、オレ、なんとかしてやるって。オレ、イイこと考えたんだよ。」
「なんや、マジかよ?それって、ヤベーんじゃねーのか?でも、オレ、そんなのにビビってたら、生き残れねーんだよな。」
「あのさー、オレたち、あのイベントに参加するって言ったじゃん?でも、あれって、アレだったのかな?」
「おーい、おいでいやす〜!ほんで、何しに来たん?あんた、えらい遠くから来たんやって?せっかくやから、お茶でも飲んでいきや〜!」
「ええ?今日は何の日?そやっ!今日は節分やったんやったね〜!恵方巻き、食べたん?豆もちゃんとまいたん?」
「あのさ〜、こないだのゴミ出しの日、ちゃんと分別してた?だって、おばちゃんの家の前で、ごみが散乱してたんやけど、あんたん家のじゃなかったか〜?」
と、いう感じでございますな〜。
全然だめだ。