小学生が無料でプログラミングを学ぶ方法を探してみます。
とりあえず、ChatGPTで質問
- Scratch
Scratchは、MIT Media Labが開発した視覚的なプログラミング言語です。子供たちが簡単にアニメーション、ゲーム、ストーリーを作成できるように設計されています。プログラムはブロックをドラッグアンドドロップするだけで作成できるので、コーディングの知識がなくても使用できます。 - Code.org
Code.orgは、世界中の子供たちにコンピューターサイエンスを教えることを目的とした非営利団体です。Code.orgには、ビジュアルプログラミング言語やJavaScriptなどのさまざまなプログラミング言語を使用した無料のオンラインコースがあります。それらは非常にわかりやすく設計されており、子供たちがプログラミングの基本を学ぶのに最適です。 - App Inventor
App Inventorは、Googleが開発したAndroidアプリケーションの開発ツールです。プログラミングの基本的な理解が必要ですが、ブロックベースの環境で設計されており、初心者でも使いやすいです。App Inventorを使うと、簡単なAndroidアプリを作成できます。 - Tynker
Tynkerは、コンピューターサイエンスの基礎を学ぶためのオンライン学習プラットフォームです。Tynkerは、ビジュアルプログラミング言語を使用しています。これにより、子供たちは簡単にコンピューターコードを理解できます。Tynkerは、ゲーム、アニメーション、アプリケーション、Webサイトなどを作成するためのコースを提供しています。
これらのツールは、無料で使用でき、子供たちがコンピューターサイエンスの基礎を楽しく学ぶことができます。
うちの子は小学校の1年生、2年生なので、さらに追加質問してみます。
小学校1年生の子供がいますが、すでにScratchは使いこなしています。
次のステップに進むためには何がおすすめですか?
- Blockly
Blocklyは、Googleが開発した視覚的なプログラミング言語です。Scratchと同じように、ドラッグアンドドロップのブロックを使用してプログラムを作成することができます。ただし、BlocklyはJavaScriptに基づいており、Scratchとは異なるコードを生成します。Blocklyを使用すると、コードの概念を理解することができます。 - Kodable
Kodableは、子供たちがコンピューターサイエンスの基本を学ぶことを目的としたプログラミングツールです。Kodableは、ビジュアルプログラミング言語を使用しており、ドラッグアンドドロップのブロックを使用してプログラムを作成することができます。Kodableは、ゲーム感覚で楽しくプログラミングを学ぶことができます。 - ScratchJr
ScratchJrは、Scratchの低年齢版であり、小学校低学年向けに設計されています。ScratchJrは、iOS、Android、Chromebookなどのタブレットやスマートフォンで使用できます。ScratchJrを使用すると、アニメーション、ゲーム、ストーリーなどを作成することができます。
これらのツールは、Scratchのスキルを発展させ、子供たちがより高度なコンピューターサイエンスの概念を理解するのに役立ちます。ただし、子供たちが楽しみながら学ぶことができるよう、適切な難易度のものを選んであげることが重要です。
タブレットだとScratch3をブラウザで使っていると、操作がしづらいので、うちの子供たちが使っているのはScratchJrです。
Scratch3だと、AmazonのKIndle Unlimitedで、ふりがな付きのマニュアル本「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門 できるキッズシリーズ」があるので、本当はScratch3を使わせたいです。
- Tynker
Tynkerは、iOSおよびAndroidデバイスで使用できるプログラミングアプリです。ビジュアルプログラミングインターフェースを使用して、子供たちは自分自身でアニメーションやゲームを作成できます。Tynkerには、コーディングの基本を教えるためのレッスンが含まれています。 - CodeSpark Academy
CodeSpark Academyは、4歳から10歳までの子供たち向けのプログラミングアプリです。iOSおよびAndroidデバイスで使用でき、ドラッグアンドドロップのブロックを使用してコーディングを学ぶことができます。CodeSpark Academyは、アニメーションやゲームを作成するためのツールを提供しています。 - ScratchJr
ScratchJrは、小学校低学年向けのビジュアルプログラミングアプリです。iOSおよびAndroidデバイスで使用でき、子供たちは自分自身でストーリーやゲームを作成することができます。ScratchJrは、スタートアップチュートリアルから始まり、より複雑なプログラミング概念に進むことができます。
これらのアプリは、タブレット上で簡単に使用できるように設計されており、子供たちは楽しみながらプログラミングの基本を学ぶことができます。ただし、アプリ版は通常、ウェブ版に比べて機能が制限されることがあります。そのため、子供たちがより高度なプログラミングスキルを習得するためには、ウェブブラウザ上のプログラミングツールも活用することをお勧めします。
- こどもプログラミング
「こどもプログラミング」は、小学校低学年から中学生向けの日本語対応のプログラミング学習アプリです。Scratchに似たブロックプログラミングの画面で、オリジナルのプログラムを組んだり、お手本プログラムに従ってプログラムを完成させたりすることができます。 - ドットインストール
「ドットインストール」は、ビデオでの解説が充実しているオンライン学習サイトです。HTML/CSSやJavaScriptなどの言語を中心に扱っています。小学校低学年からでも簡単なプログラムの学習が可能です。ただし、全てのコンテンツが日本語で提供されているわけではありません。 - もじりえ
「もじりえ」は、小学校低学年からの日本語対応のプログラミングアプリです。文字をつなげて簡単なプログラムを作成したり、お手本プログラムを元にしてプログラムを完成させることができます。 - ぱふぇ
「ぱふぇ」は、Scratchに似た日本語対応のビジュアルプログラミングツールです。小学校低学年からでも簡単なプログラムの学習が可能で、様々なコンテンツが提供されています。
これらのプログラミングツールは、日本語で提供されているため、小学校低学年の子供たちでも比較的簡単に学習することができます。ただし、プログラミングの基本的な概念は英語で表現されることが多いため、将来的に英語にも触れることができるように、英語版のプログラミングツールも併用することをおすすめします。
「もじりえ」と「ぱふぇ」はGoogle Play Storeで見つけることができませんでした。
こどもプログラミングは、有料じゃないとあまりさわれないのでやめておきました。
結局、ScratchJrが今のところよさそうです。
子供たちも、毎日、30分の時間制限で、楽しそうにやっています。