パソコン関連の書籍等を読んで試したりしながらアウトプットしまくります。

アウトプットしながら学ぶ

Windows リモートデスクトップ接続

リモートデスクトップの上部の接続バーが邪魔!小さくする方法

投稿日:

Windowsのリモートデスクトップ(RDP)の画面上部に出ている接続バーが邪魔です。
この問題を緩和する方法はいろいろありますが、接続バーの幅を小さくする方法を説明します。

左端のピンのアイコンをクリックして、ピン留めを解除すれば、
しばらくすると自動で隠れて、画面上部にマウスを持っていくとまた表示されます。

 

「全画面表示の使用時に接続バーを表示する」のチェックをはずすことで、接続バー自体をなくすことができます。

 

 

この場合、「Ctrl」+「Alt」+「Break」で全画面表示のON、OFF切り替えができますが、
ノートパソコンなどで、「Break」キーが無かったりすることもあるし、
この切替キーを忘れてしまうと面倒です。

リモートデスクトップの接続バーの表示切り替えキーを忘れてしまった、「Break」キーがない場合の対処法

以上のことから、この問題の解決策として一番おすすめなのは、
接続バーの幅を小さくすることです

リモートデスクトップの上部の接続バーの幅を狭くする方法

接続バーの両端にあたりにマウスカーソルを持ってくると左右やじるしが表示されるので、
ドラッグして幅を調節することができます。
下の図の赤丸の部分です。
さらに、オレンジの部分でドラッグして端によせておくことができます。

このように6割程度の幅まで縮小することができます。

幅を広げることもできて、最大値はほぼ画面のです。

 

右上には閉じるボタンが有ることが多いので、左上の端においておくと良いと思います。

次に画像の右側のように、だいぶ邪魔じゃなくなります。







-Windows, リモートデスクトップ接続

Copyright© アウトプットしながら学ぶ , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.