「全画面表示の使用時に接続バーを表示する」のチェックをはずすことで、
リモートデスクトップの接続バーの表示切り替えキーを忘れてしまうことがあります。
また、切り替えキーは、「Ctrl」+「Alt」+「Break」ですが、キーボードによっては、
「Break」キーがないこともあります。
「Fn」+「Pause」などに割り当てられていたりすることもありますが、
今度は、「Pause」キーがない。
そんなときの対処法です。
「Ctrl」+「Al」t+「Delete」をおすと、クライアント側の
タスクマネージャーが起動します。
すると、クライアント側のタスクバーが表示されるので、
そこでリモートデスクトップ接続を終了させることができます。