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ACCESSでVBAが消える問題の解決策、対処法

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Microsoft ACCESSでVBAを使って、マクロを作っていると、時々、プログラムのコードが飛ぶことがあります。
大量のデータ書き込みを試行錯誤しながらやっていると、突然データサイズが大きくなって、2GBに達してしまうと、突然、開く来tができなくなり、何かやるとVBAのコードだけ消えてしまう。
どちらかというと、データよりもVBAのコードの方が重要だから、コードだけでも救出したいのにコード祖物もが消えてしまいます。

Excelの場合だと、保存前にExcelが落ちてしまったり、閉じるときに保存確認ダイアログがでなかったりすることがありますが、こまめに上書き保存しておけば大丈夫ですが、Accessの場合はデータが2ギガに到達したタイミングなどで、意味不明なメッセージがでて、うっかりクリックするとコードが消えた状態で上書きされてしまったりするので、困ります。

ACCESSでVBAが消える問題の解決策、対処法

2度、VBAが消える経験をしてから、Access VBAのコーディングはDropboxのフォルダ内で行うことにしました。
Dropboxのフォルダ内で作業していれば、バージョン履歴に過去のファイルが自動的に残るので、
トラブルが発生しても復元することができます。
半日かけて書いたコードが飛んだとしても、たいして焦ることはありません。
上書き保存したタイミングで履歴に残っているので、まめに保存しておけば良いです。

マクロが消えるなんて、コードエディタとして致命的な欠陥なので、VBAは使いたくないのですが、会社の制約でVBAくらいしか使えないので仕方なく使っています。







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