Kindle unlimitedで「これ1冊でゼロから学べる Webプログラミング超入門 ーHTML,CSS,JavaScript,PHPをまるごとマスター」という本を読んでいます。
書籍の中のこの部分でハマりました。
2.Javascriptの基本を覚えよう
3-1.DOMを操作しよう
3-1.DOMを操作しよう
次のコードにより、JavascriptでHTML要素を追加したり、
削除したりできるいう説明があります。
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switch (event.buttons){ case 1: var w = event.clientX; var h = event.clientY; var obj = document.createElement('p'); obj.name = 'create element' obj.className = 'newelement'; obj.textContent = "No, " + count++; event.target.appendChild(obj); break; case 3: if (event.target.name == 'create element'){ var parent = event.target.parentElement; parent.removeChild(event.target); } break; } event.preventDefault(); |
クリックすると要素が追加されることはわかるのですが、
どうすれば削除されるのかが理解できませんでした。
書籍には次の用に書いてあります。
…parentElementで取り出した要素の「removeChild」を使って、
イベントの発生した要素を削除します。
これで、画面からクリックした要素が取り除かれます。
なので、クリックしたのですが、どんどん要素が追加されていきます。
いろいろ試してみたところ、event.buttonsの意味がわかりました。
Javascript 「event.buttons」の意味
event.buttons ==1 :左クリック
event.buttons ==2 :右クリック
event.buttons ==3 :右と左を同時にクリック
event.buttons ==4 :マウスの真ん中のボタン
event.buttons ==2 :右クリック
event.buttons ==3 :右と左を同時にクリック
event.buttons ==4 :マウスの真ん中のボタン