画像ファイルの右クリックして、間違えて「デスクトップの背景として設定」をクリックしてしまうと、
壁紙が変わってしまいます。
Windows10の場合は、簡単にもとに戻すことができますが、
元の画像ファイルがないと戻すことができません。
なので、そもそもミスしようがないように設定する方法を紹介します。
拡張子ごとに設定をする必要があるので、
拡張子「jpg」のファイルを右クリックしたときに
「デスクトップの背景として設定」を非表示にしたい場合に関して説明します。
他の拡張子もやり方は全部同じです。
目次
画像ファイルの右クリックメニューから「デスクトップの背景として設定」を削除する方法
レジストリエディタで
をキーごと削除します。
下の赤で囲った部分を削除します。
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削除する前にバックアップをとる
任意ですが、レジストリを念の為、後でもとに戻せるようにバックアップしておくと良いです。
「.jpg」を右クリックして「エクスポート」
「jpg.reg」というファイル名で保存しました。
これでいつでも「jpg.reg」をダブルクリックすれば元に戻すことができます。
画像ファイルの右クリックメニューから「デスクトップの背景として設定」を削除する
「setdesktopwallpaper」を右クリックして「削除」
「はい」をクリック
削除できました。
jpgファイルを右クリックしても「デスクトップの背景として設定」はでてきません。
「jpg.reg」をダブルクリックして設定が元に戻るか確認してみました。
元に戻りました。
jpgファイルを右クリックすると「デスクトップの背景として設定」が出てきます。