コマンドプロンプトを管理者として実行した場合のカレントディレクトリに関して

Windows10でコルタナの検索ボックスに「cmd」と入力してコマンドプロンプトを実行した場合、
起動時のカレントディレクトリは「C:\Users\[ユーザー名]」です。

ここで、「管理者として実行」した場合、「C:\WINDOWS\system32」が
カレントディレクトリとなります。

バッチファイルの場合

バッチファイルの場合は、

「管理者として実行」した場合、「C:\WINDOWS\system32」

バッチファイルをダブルクリックした場合、ファイルがあるフォルダ

となります。

上記動作を確認するためには、以下の内容を記述したバッチファイルを作ればわかります。

「C:\WINDOWS\system32」となるのを回避する方法

バッチファイルの内容を以下のようにすれば、ファイルがあるフォルダがカレントとなります。