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Windowsで存在しないファイルが容量を圧迫している原因

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パソコンのハードディスクの容量が250ギガくらいで使用量が200ギガとなっています。
ほとんどソフトもインストールしていないのに、なぜそんなに容量が圧迫されているのか?
調べてみました。

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Windowsで存在しないファイルが容量を圧迫している原因

まずは、diskinfoというフリーソフトで、各フォルダの容量をチェックしました。
全部足しても、30ギガバイト程度しか使っていません。
何か見えないファイルが容量を圧迫しているようです。

フォルダオプションで「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外してみたところ、「System Volume Information」が怪しいと気づきました。
アクセスしようとしても「アクセスが拒否されましたとなってしまいます。」
なんとかして中身を確認したところ巨大なファイルがたくさんありました。

解決策

原因が判明しました。
復元ポイントのファイルがたくさんあってハードディスクの容量を圧迫していました。

システムのプロパティ→システムの保護→構成

を開きます。
ディスク領域の最大使用量のシークバーを調節すれば良いです。

 

空き容量が200ギガバイトくらいになりました。







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